ギターを買ってみたは良いものの、最初はまじで何したらいいかわかりませんよね。
私もギターを購入したての時は何をしたら良いかわかりませんでした。
そこで「ギター初心者 やること」で検索してみると、

それでは次にコードを押さえていきましょう!
いやムリムリムリ!
まずコードでなんぞ?
ってなりました。
そこで本記事では、ギターの“超初心者”がやるべき3つのことを簡単にわかりやすく解説していきたいと思います。
まずギターを持ってみるところから
まずギターを持ってみるところからです。

↑上の画像の「ギターの頭の部分」が自分の左手側にくるように持ちましょう。

そしたらこのカーブになっているところを右太ももの付け根にのせます。(アコースティックギターの場合も同じ)

これがホームポジション(鏡)です。
チューニングをしてみよう
続いてチューニングというものしてみましょう。
チューニングというのは簡単にいうと、ギターからちゃんとした音が出るように調節することです。
ギターの頭の部分にペグと呼ばれるつまみがあるのでそれを回してチューニングします。

上の画像のやじるしが指すつまみがペグです。アコースティックギターの場合は3個3個で左右についているはずです。
やり方
チューニング用の機械などもありますが、本記事では無料のアプリを使った方法を紹介していきたいと思います。
まずこのアプリをインストールしてください。
インストールできたら早速開いていきましょう。

アプリを開いたらこの画面になると思うので、まず初めに6弦(ホームポジションの時に一番上にある太い弦)を鳴らしてみましょう。

弦を鳴らしたら、真ん中の数字がゼロに近づくようにペグを時計回り、もしくは反時計回りに回してみてください。
ぴったしゼロにならなくてもいいので、真ん中の線が緑色になったらOKです。
これですべての弦が緑色になったらチューニングは完了です。
これでギターを弾く準備は整いました!!
弦を押さえて鳴らしてみよう

ギターを弾く前の準備は整ったのでギターの初歩である「弦を押さえて音を鳴らす」ということをやっていきましょう。
どこでもいいので好きな弦を左手で押さえてその弦を右手で鳴らしてみてください。
両隣の弦には触れないように!
弦を鳴らす時に、「両隣または隣の弦に触らないようにする」というのを意識してやってみてください。
これを意識して弦を鳴らす練習をすることで今後“コード”という複数の弦を同時に鳴らす弾き方をる時に非常に楽になります。
ぜひ頭に入れておいてくださいね。
綺麗な音が鳴らない時は爪を切ろう!

弦押さえて鳴らしてみると最初のうちは綺麗に音が鳴らないかもしれません。
押さえ方が弱かったり、他の指がその弦に触れてしまっているなど様々な原因がありますが、
まずは爪をきってみましょう。
指の腹から爪が少しでも出ていると非常に弾きづらいです。ですので爪が伸びている方はぜひ爪をきってみてください。
かなり弾きやすくなると思います。
まとめ

いかがだったでしょうか。まとめると、
1.正しいフォームでギターを持つ
2.チューニングをする
3.弦を押さえて鳴らしてみる
ギターの“超初心者”の方はこれらのことからはじめてみるといいでしょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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