ギター初心者の方は、コードチェンジができない、もしくはスムーズにできませんよね。
そのコードチェンジですが間違った押さえ方や方法でしているといつまで経っても上手になりません。
そこで本記事では「コードチェンジができない人の特徴」と題して、コードチェンジができない人がやりがちなことを紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
コードを押さえる指が違う
まず1つ目にコードの押さえる指が違うということです。
ちゃんとした指でコード押さえていないと、コードチェンジが難しくなってしまうことがあります。
例えばGコードです。

普通Gコードはこのように押さえます。ですが、

Gコードをこのように押さえてしまうと、定番のコードチェンジであるG→Cへのコードチェンジが指を動かす距離が長くなるため非常に難しくなります。
コードの押さえ方はコードチェンジなどを考えた最適な押さえ方があります。その押さえ方で慣れておかないと後々になって苦労することになります。
コードの最適な押さえ方は調べると簡単に出てくるので、もし不安なら調べてみるのもいいかもしれません。
コードの形を頭で考えている

コードチェンジができない人の2つ目の特徴は、次に押さえるコードを頭で考えている人です。
頭で考えてからコードを押さえようとすると、絶対にスムーズにコードチェンジができません。
では頭で考えずにどのようにコードチェンジをすればいいのでしょうか。その答えはシンプルにそのコードを繰り返し押さえることです。
これに近道はありません。
間違った練習は危険!!

最初に説明したそもそもコードの押さえ方が違うなど、間違った方法で練習するのは非常に危険です。
なぜならどれだけ練習しても成果が出ずに、次第にモチベーションも下がりギターに飽きてしまうからです。
それに自分が間違っているということになかなか気づくことはできません。
間違った方法で練習しないために1番いいのはギタースクールに通うことです。
もちろんお金はかかります。ですが、プロの講師が弾けるようになるまで確実にサポートしてくれるという保証があり、1回弾けるようになってしまえば弾けなくなることはないため結果的に独学よりギタースクールに通うことを私はおすすめします。

ギタースクールと言ってもたくさんあるので私がおすすめする一番コスパのいいスクールを一つ紹介したいと思います。
私がおすすめするのはシークミュージックスクールです。
オンラインでレッスンができるのが特徴で、自宅にいながらプロの講師によるレッスンを受けることができます。
価格も他のギタースクールに比べてリーズナブルなのでぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ

いかがだったでしょうか。
繰り返しますが、一度できるようになってしまえば余程のことがない限りできなくなることはありません。
スムーズにコードチェンジができるようになれば、弾く曲のクオリティも一気に上がります。
ぜひ正しい押さえ方、練習方法でコードチェンジがスムーズにできるようになってください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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