みなさんこんにちはshomaです。
GarageBandを使って「作曲をしたいな」と思った時に、コードってほぼほぼ必要になってきますよね。
でも「コードってどうやって入力したらいいのか分からない!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際私も始めたばかりの頃はコードの入れ方なんて一切わかりませんでした。
そこで本記事では、“ガレージバンドを使ってコードを入力する方法”を2つ紹介していきます。
画像付きで分かりやすく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
MIDIエディターを使う

まず初めに、紹介するのが、「MIDIエディター」を使う方法です。
この方法を使ってコードを入力するには「コードの構成」を分かっている必要があります。
例えば、Cコードを入力するならド、ミ、ソからできているというのが分かってないと入力することができません。当たり前かもしれませんが事前に使いたいコードの構成音がわからない場合はしっかり調べておきましょう!
MIDIエディターって何?
「MIDIエディターって何?」と思った方はこれから説明する方法をよく見て覚えてください。
まずガレージバンドのアプリを開いて、

この画面をタップしてください。

この画面になったら、上の矢印の場所をタップしてください。

この画面になると思うので、矢印の場所らへんをタップすると、

編集というボタンが出てくるのでそこをタップします。

するとこの画面になると思います。この画面が「MIDIエディター」です。
コードの入力方法
それでは早速MIDIエディターを使ってコードを入力する方法を解説していきたいと思います。
まず先程のMIDIエディターの画面にいきます。

上の矢印のえんぴつマークを右にスライドしましょう。

えんぴつマークが赤くなると好きな場所に音(ノート)をタップで追加することができます。上の画像はCメジャーコードです。

MIDIエディターではコードを一個一個入力していき、上の画像のようにコード進行を作ることができます。上のを流すとこんな感じになります↓↓
コード演奏画面を使う

2つ目の方法は、「コード演奏画面」から入力する方法です。
この方法は、コードの構成などを知らなくても簡単にコードを入力することができるというメリットがあります。
それでは早速解説していきたいと思います。
コードの入力方法

まずこのピアノ演奏画面から、上の矢印の場所をタップしてください。

この画面が「コード演奏画面」になります。
テンポに合わせてタップしてコードを入力してみましょう。
使いたいコードがない場合
簡単にできるのは良いですが、「使いたいコードがない!」という場合はどうすれば良いのでしょうか。
この中にあるコードしか使えないのでしょうか。
そんなことはありません!

コード演奏画面から、上の矢印の歯車のアイコンをタップします。

「コードの編集」というボタンがあるのでそこをタップします。

この画面になるので、ここから好きなコードに変更することができます。
使いたいコードがなくて困った時はこの方法を試してみてください!
コードの入力方法-まとめ

いかがだったでしょうか。コードの入力方法は理解できましたか?
コード演奏画面からコードを入力する方法はGarageBandならではの機能になっていて他のソフトにはない便利な機能となっています。
ガレージバンドには他にも様々な機能があり、簡単に作曲ができるのでぜひ試してみてください!
それでは最後までご覧頂きありがとうございました!
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