みなさんこんにちは。
みなさんは、クリープハイプと言ったらどんな曲をイメージしますか?
やばい歌詞の曲、下ネタしか入ってこない曲などたくさんありますが、私はクリープハイプのラブソングが「一番エモい!」と思っています。
クリープハイプには他のバンドが歌うような純粋なラブソングありません。
逆に、恋愛のアダルトな部分を描いたラブソングが特徴と言えるでしょう。
本記事ではそんなクリープハイプのエモいラブソングをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
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クリープハイプのプロフィール

クリープハイプは2012年にメージャーデビューした現在4人組のロックバンドです。
尾崎 世界観 → ギター・ボーカル
長谷川 カオナシ → ベース(一部の曲でボーカル)
小川 幸慈 → ギター
小泉 拓 → ドラム
デビュー以来メンバーが何回か入れ替わっていますが、現在はこのメンバーと楽器構成で活動しています。
クリープハイプのラブソング

それでは早速クリープハイプのラブソングを紹介していきたいと思います。
クリープハイプのほとんどの楽曲は、YouTubeでフルで見ることができるのでチェックしてみてください!
ラブホテル
何もしないから少し休もうか
作詞:尾崎世界観
2013年にリリースされた「ラブホテル」は一夏の男女の関係を描いたディープなラブソングです。
これは子供には聞かせることのできない楽曲ですよね笑
また、『何もしないから 少し休もうか』こんな言葉、男なら一度は使ったことがあるのではないでしょうか笑
108円の恋
100円の恋に8円の愛
2014年に公開された「108円の恋」は映画、「100円の恋」の主題歌として書き下ろされました。
曲中では痛いと居たいが連呼されるクリープハイプらしい特徴的な歌詞出てきます。痛いけど居たいという気持ちが表現されたラブソングです。
イノチミジカシコイセヨオトメ
花びら三枚数えたら あんたに言えるか スキキライスキ
2012年にリリースされた「イノチミジカシコイセヨオトメ」は、ピンサロ嬢の恋を描いたラブソングです。
エモいイントロが話題を呼び、TikTokなどで多く使われたので、普段から見ている人なら一度は聞いたことのあるイントロなのではないでしょうか。ピンとこない方はぜひ聞いてみてください。
愛す
いつもほらブスとか言って素直になれなくて
2019年に公開された「愛す」は主人公の素直になれない恋愛感情を描いたラブソングです。
この楽曲の読み方実は、「あいす」ではなく「ぶす」なんです。
またMVがかなりぶっ飛んでいて、「世界一歌詞の入ってこない楽曲」などと言われています笑 気になった方はぜひチェックしてみてください
ナイトオンザプラネット
愛とヘイトバイト 明日もう休もう 二人で一緒にたい
映画「ちょっと思い出しただけ」のため書き下ろされた楽曲、「ナイトオンザプラネット」は失恋してしまった女性が昔を思い出して切なくなるというストーリーの楽曲です。
1991年に公開された「ナイト・オン・ザ・プラネット」という映画にインスピレーションを受けて作られた楽曲だそうです。
めちゃくちゃエモいイントロから始まり、曲の独特な世界観に引き込まれてしまうことでしょう。
まとめ

いかがだったでしょうか。
どれもエモいラブソングばかりだったのではないでしょうか。
個性が強すぎるクリープハイプ ですが、その個性や世界観にハマってしまう若者が急増しています。みさんも乗り遅れないようにぜひチェックしてみてください!
今後のクリープハイプの活躍を私もファンとしてめちゃくちゃ期待しています。一緒に応援していきましょう!
それで最後までご覧いただきありがとうございました。
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