【スマホ版ガレージバンド】 ベースの入れ方 使い方まとめ

ガレージバンド

みなさんこんにちは。

ガレージバンドで曲を作る際に、絶対に使う楽器と言ってもいいベース音ですが、「どのように曲に入れたらいいのか分からない」や「何のために入れるの」という疑問を多々聞くことがあります。

そこで本記事では、スマホ版ガレージバンド ベースの入れ方 使い方まとめと題してわかりやすく簡単にベースの入れ方 使い方を紹介していきたいと思います。

■なぜ曲にベースを入れるのか


まず初めに、「なぜ曲にベースを入れるのか」を解説していきたいと思います。

曲にベースを入れる理由を簡単にいうと、曲に厚みをつけるためです。ベースを入れることによって曲に厚みができます。厚みというのは、ベースはギターやシンセサイザーなどでは出せない低音域の音を出すことができます。そのためその他のメロディの土台となり曲に厚みや迫力をもたらしてくれるのです。

そのため最近の邦楽やロックでは、ほぼ全ての曲にベースが使われています。

もちろんベースのない曲も存在しますが、みなさんがもし、「自分の曲を好きになってもらいたい」「好きなアーティストのような曲を作りたい」と思うのであれば、曲にベースを入れることを強くお勧めします。

■ガレージバンドで曲にベースを入れる方法


それでは早速、ガレージバンドで曲にベースを入れる方法を解説していきたいと思います。本記事で紹介するベースの入れ方は2つです。

一つ目は直接弾いて音を入れる方法です。この方法はガレージバンドの演奏機能を使って実際に弾いて録音するやり方です。一回弾いてしまえばそれで終わりなのでパッと終わりますが、スマホだと鍵盤が小さいためやりづらいというデメリットもあります。

二つ目は、打ち込みでベースの音を入れるやり方です。この方法は編集機能を使って手動で音を一個一個打ち込んでいく方法です。時間はかかりますが、確実入れられるのでお勧めです。

これらの方法を詳しく解説していきます。

実際に弾いて音を入れる

一つ目に紹介した、直接弾いてベース音を入れていく方法を解説していきます。まず初めにガレージバンドを開きます。


①この画面をタップします

 


②矢印の逆三角の部分をタップします

 


③矢印のピアノのマークをタップします。

 


④するとこの画面になるので、矢印の方向にスクロールします

 


⑤”other”という項目があるのでそこをクリックします

 


⑥右側を下にスクロールしたら、ベースの項目がいくつか出きます
まずはオーソドックスな”P-Base”というのを選んでタップしてみましょう。

 


⑦そのままでは音が高すぎるのでここから左のボタンを押して音を1オクターブ下げましょう

これでセッティングは終わりです。ここから真ん中上の録音ボタンを押して曲に合わせてベースラインを弾きましょう。

打ち込みで音を入れる

続きまして、打ち込みでベースラインを入れる方法を解説していきます。


①まず、この画面から矢印の場所をタップします

 


②この画面になったら矢印の場所をタップします。

 


③編集をタップします

 


④この画面になったら左上のえんぴつマークを右にスライドしましょう

これで打ち込みのセッティングは完了です。音を入れたいところをタップすれば打ち込むことができます。

■まとめ


いかがだったでしょうか。ベースの入れ方や使い方を理解することができましたか?

これらのやり方をふまえて自分の好みの、曲にあったベースラインを入れてみてください!

最後になりますがベースは曲の土台となる大事な役割を持つパートなので、妥協せず、しっかり考えて曲に入れましょう!

それでは最後までご覧頂きありがとうござました。

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