こんにちは
みなさん『きのこ帝国』というバンドについてご存知でしょうか。現在は活動を休止していますが、繊細で綺麗な歌声になんとも言えないエモい曲を数多く作るバンドでした。
本記事ではそんな『キノコ帝国』の活動休止の理由や、メンバーの現在にについて紹介して行きたいと思います。
□きのこ帝国について

画像出典:きのこ帝国公式Twitter
まずはじめにきのこ帝国について簡単に紹介して行きたいと思います。
・メンバー構成
あーちゃん(ギター・コーラス)
西村”コン”(ドラム)
※谷口慈昭(ベース)
※谷口慈昭は家業を継ぐため脱退。それに伴い、きのこ帝国は活動休止に入りました。
作詞 作曲はボーカル・ギターの佐藤千亜紀が手掛けていました。この透明感ハンパなく美しい顔で、女優もしながらこの作詞作曲センス。ほんとに驚きです。
・バンド名-由来
2015年にメジャーデビューをしたきのこ帝国。そんなきのこ帝国のバンド名の由来を紹介いたします。
バンド名は当時、ギターのあーちゃんの格好が“キノコみたいだったから”だそうです(笑) それともう一つはロックバンド「ゆらゆら帝国」から来ているそうです。メンバーの格好からバンド名が取られているのは面白いですよね(笑)
□メンバーの現在

画像出典:きのこ帝国公式Twitter
活動休止後メンバーがどうなったのか気になりますよね。私はめちゃめちゃ気になったので、きのこ帝国メンバーの現在を調べてみました!
佐藤千亜紀(ギター・ボーカル)
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ソロのアーティストとして活動している佐藤千亜紀。最近ではドラマ 「レンアイ漫画家」の主題歌である「カタワレ」を書き下ろしています。
西村”コン”(ドラム)
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元ドラムの西村”コン”は休止後addというバンドを結成 真夜中ドラマ 「ホメられたい僕の妄想ごはん」のエンディングテーマ「舌鼓」などを手掛ける。
あーちゃん
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□きのこ帝国おすすめの曲

画像出典:きのこ帝国公式Twitter
きのこ帝国の楽曲は先ほども紹介した通りボーカル・ギターの佐藤千亜紀が作詞作曲をしています。
そんなきのこ帝国の曲の特徴として、どの曲もエモいコードがバンバン使われていて、なんとも言えないあのエモさは他のバンドにはない特徴といえるでしょう。その中でも特にお勧めするきのこ帝国の楽曲をいくつか上げて行きたいと思います。
東京
毎度のことですが、佐藤千亜紀の声がほんとに癖になる楽曲です。メロディもサビ部分で一気に盛り上がるところがとても素敵で癖になります。晴れた日のベランダ聞きたい曲です!
金木犀の夜
どこか秋の夜を感じさせる曲です。イントロや間奏のメロディがとても癖になります。
クロノスタシス
こちらの楽曲は知っている人も多いんじゃないでしょうか。クロノスタシスは映画「花束みたいな恋をした」の劇中歌として使われ、公開から6年が経過している現在ですが、若者を中心に再び人気が出ています。
□まとめ

画像出典:きのこ帝国公式Twitter
いかがだったでしょうか。
私的には早く活動復帰をしてほしいところですが、活動休止後もメンバーそれぞれが別々に活躍しているので応援したいと思います!
またボーカルの佐藤千亜紀さんは現在も曲をリリースしているで、きのこ帝国としてではありませんが、きのこ帝国の面影の残る曲を聴くことができます。気になる方は是非チェックしてみてください!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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