こんにちは。
突然ですが質問です。「みなさんガレージバンドを使いこなせていますか?」
ガレージバンド は無料でできるアプリなのにものすごい数の機能が備わっているので全ての機能を使いこなすのは至難の技です。
ですがきちんと使いこなすことができればとても便利で使える機能ばかりなので、是非覚えてみてください。
本記事ではガレージバンドで作曲する際に役立つ機能の一つ、“クオンタイズ機能”について紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください!
クオンタイズとは

まず初めにクオンタイズ機能とは何かを説明していきたいと思います。
クオンタイズ機能とは簡単に言えばタイトルにあるように、
「音のズレを自動で修正してくれる機能です。」
打ち込みと言って一音ずつ音を入れていく方法で作る人にはあまり関係のない話ですが、スマホで実際に弾いて録音する場合、プロとかでない限りどーしてもテンポ(メトロノームの音など)に合わないなどのズレが生じてしまいます。
そこで使うのがクオンタイズ機能なんです。

こんな感じにズレてる音が、

ぴったし線にあって音のズレを修正することができます。
クオンタイズ機能の使い方
それでは早速クオンタイズ機能の使い方を説明していきたいと思います。
まず初めになんでもいいので楽器の画面にいきます。

1,初めにここのボタンをタッチします

2,そしたらこの画面が出てくるので今度は“トラック設定”をタップします

3,その次にこの画面が出てくるので“クオンタイズ”をタップします

4,そしたらこの中から“ストレート”を選びます
ここにある4/1から64/1という数字は音のズレを修正する細かさを表しています。
基本的には、8/1や16/1などを使うことが多いです。調整したい細かさによって好みに変えてみてください。
クオンタイズ機能の使い方-まとめ
いかがだったでしょうか。“クオンタイズ機能”について理解することができましたか?
“クオンタイズ機能”を上手に使いこなして作曲をしてみてください。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました!
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