こんにちは。
作曲をする際に基本的に必ず使うことになるであろう楽器、それがドラムです。
ドラムは曲のテンポやリズムを決める重要な役割を持っています。ほとんどのバンドやアーティストの曲には必ずドラマーやドラムの音はありますよね!
そこで本記事ではiPhoneユーザーなら無料で全て無料で作曲ができるアプリ、“ガレージバンド”で曲にドラムの音を追加する方法をご紹介いたします。
ドラムの音を入れる方法はいくつかあり、それぞれのやり方で難易度や特徴が違うので自分の曲のイメージに合ったものを選びましょう!
▫︎ドラムの入れ方その1 ~ビートシーケンサー~
それでは早速ドラムの入れ方その1“ビートシーケンサー”を紹介していきます。
・まず初めにドラムのこの画面にいき、矢印の“ビートシーケンサー”をタップします。
・この画面が出てきたらOKです。
むずかしさ :★★★☆☆
自分でやってみるのが一番早いですが、説明すると上の小さいしかくに入れたい音をタップして入力していきます。個人的にはこのやり方が一番おすすめできます。動画で見る↓↓
▫︎ドラムの入れ方その2 ~アコースティック~
続きましてドラムの入れ方その2“アコースティック”を紹介していきたいと思います。
・ドラムの画面にいき、矢印のアコースティックというところを押します。
・アコースティックというところタップするとこの画面になります。
むずかしさ:★★★★★
アコースティックは実際のドラムと同じ配置になっていて、それを指で弾くという一番シンプルなやり方です。自分のオリジナル性を出せるというメリットがある反面、難しいというデメリットもあります。
この方法でドラムを入れる場合はある程度弾けるようになってからにしましょう!
動画で見る↓↓
▫︎ドラムの入れ方その3 ~DRUMMER~
最後になります、ドラムの入れ方その3“DRUMMER”を紹介していきます。“DRUMMER”は三つの中では一番簡単(ほぼ何もしない)ので『とりあえずドラムの音を入れたい』『本格的なドラムの音を入れたい』という方におすすめです。
・先ほどのドラムの画面から横に何回かスライドすると“DRUMMER”というのがあるのでそれの矢印の部分のアコースティックをタップします。
・上の部分から黄色の丸を移動させることで位置によって「音の複雑さ」「音量」が変わり、“ドラマー”と呼ばれるドラムパートを自動で生成するAIが自動でドラムの音を追加してくれます。
“ドラマー”の種類も変えることができます。
・上の矢印の部分をタップします
・矢印の部分をタップします
・この画面からドラマーを変えることができます。オリジナル性を出したいときはここからドラマーの種類を変えてみるのもいいでしょう。
むずかしさ:★☆☆☆☆
簡単に曲にドラムを入れる方法-まとめ
いかがだったでしょうか。自分に合うドラムの入れ方を見つけることはできましたか?個人的にはまだ曲をあまり作ったことのない初心者の方は最後の“ドラムの入れ方その3”でやるのが無難だと思います。
今回紹介させていただいた方法は、ドラムを入れる方法のなかの一部に過ぎません。GarageBandに慣れてきたらぜひ自分にあったドラムパートの入れ方を見つけてみてください。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました!!
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